リハビリテーション科
リハビリテーション科について
当院では整形外科・脳血管疾患の患者さんを主として、内科・呼吸器等の幅広い疾患の方に対しリハビリテーションを実施しています。
2022年に回復期リハビリテーション病棟を開設しました。整形外科疾患・脳血管疾患を中心に院内または近隣の急性期病棟からの患者様を受け入れ、365日リハビリテーションを提供しています。法人内の病院・施設等とも連携を取りながら包括的な支援に取り組んでいます。
院内の多職種で構成される専門チームも多岐にわたり、多角的な視点で患者さんと関わっています。
【関連保有資格】
- 脳卒中認定理学療法士 1名
- 地域認定理学療法士 1名
- 三学会合同呼吸療法認定士 1名
- 管理栄養士 1名
- 介護支援専門員(ケアマネジャー) 1名
- フレイル対策推進マネジャー 1名
- 認知症ケア指導管理士(初級) 1名
- 福祉住環境コーディネーター(2級) 1名
リハビリテーション科の構成

- 理学療法士25名
- 作業療法士4名
- 言語聴覚士2名
- リハビリ助手2名 計32人(2024年7月現在)

理学療法
基本動作(座る・立つ・歩く)などの日常生活を行う上で基本の動作の改善を目指し、運動療法や物理療法などを行います。関節可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能の改善を図る訓練や、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す訓練を1人1人のリハビリ計画・目標に沿って実施していきます。

作業療法
日常で必要となる「食事」「洗顔」「料理」「字を書く」などの応用的動作能力や、地域活動への参加、就学・就労といった社会的適応能力を維持・改善し、その人らしい生活の獲得を目的に訓練を行います。作業療法士は動作訓練以外に、高次脳機能(注意、記憶、思考、判断)障害に対してもリハビリテーションを実施します。

言語聴覚
言葉によるコミュニケーションに問題がある方(失語症、構音障害、高次脳機能障害や聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害など)に対し介入し、自分らしい生活を構築できるよう支援します。また、摂食・嚥下の問題にも専門的に対応します。当院では摂食や嚥下に問題のある方に対し、入院直後より定期的に嚥下ラウンドを実施し、本人の希望と嚥下機能にあった食形態での食事の選定を行っています。
その他
より良いリハビリテーションが提供できるよう教育体制にも力を入れており、学術大会へ積極的に参加し新たな知見を取り入れ、日々精進しています。
また、院外の活動としては地域市民の健康に対し、茨木市と当院の医師・コメディカルスタッフとが連携し健康教室を開催するなど積極的な情報発信を行っています。